「東京都小金井市、新焼却場建設へ ごみ処理問題解決へ前進」

e小金井市議会の渡辺大三市議の書き込みより。
ほんとかいな。

地域経済
更新:2月17日
関東
東京都小金井市、新焼却場建設へ ごみ処理問題解決へ前進
 東京都小金井市府中市調布市と共同利用してきた旧ごみ焼却場「二枚橋衛生組合」の跡地に、新たなごみ焼却場を建設する方針を決めた。跡地を3市で分割したうえで小金井市府中市分を買い取り、2市分を合わせた約7400平方メートルの土地に施設を建設する。これにより小金井市のごみの受け入れを拒否する自治体が出るまでに発展した問題は解決に向けて動き出す。
 新設する焼却施設は国分寺市と共同で使用する。小金井市は3月1日付の市報で住民説明会の開催を告示する。同市の3月議会が終了する3月25日までに、候補地周辺の住民を対象に2回程度に分けて説明会を開く。小金井、国分寺両市は新処理場を管理、運営する一部事務組合の設置条例案を早ければ6月議会に提出する。
 候補地は小金井市の市民検討委員会が必要とした8000平方メートル以上には足りない。ただ、小金井、国分寺両市のごみ処分量は減量化の取り組みが進み、多摩26市中で最少の水準まで減っており、7400平方メートルでも十分とみている。

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